コロナショックにより3月、4月の外食業界は前年同期間比で55.7%と非常に厳しく、6月の調査でも飲食店利用を控える方が8割と、今後も楽観視できない状況が続いています。 このような状況ですが、利用者データの分析からカフェ・レストランの利用回復が早いお客様の特徴、その食シーンなどが見えてきています。 誰のどんなシーンに対して、どのようなメニュー、サービスを提供すべきか?Withコロナ時代の戦略をご提案します。
日本食研ホールディングス株式会社
マーケティング第二本部 食未来研究室 専任課長
児玉 一穂
平成25年から社内シンクタンクである食未来研究室勤務。外食、中食、内食、様々なデータを複合的に分析することで、生活者のニーズ、その背景にあるコトを明らかにし、具体的な戦略提案を行っています。
食未来研究室では展示会などでの講演、オンラインセミナーを承っております。お問合せはこちらからお願いいたします。
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