• 日本食研グループのシンクタンクとして「食」を分析し、食ビジネス活性化のための情報発信を行います

CAFERES JAPAN 2022

人流回復、値上げラッシュが外食市場に及ぼす影響とは?
カフェ、レストランの市場データ×検索データ分析で見えてくる新トレンド

講演内容

コロナ禍のダメージから回復傾向にある外食市場ですが、コロナ禍前比で居酒屋が3割にとどまっている一方で、ファストフードは103%と業態により大きな差が出てきています。業態だけではなく、男性の回復率が64%なのに対し、女性は72%と外食を利用する生活者の間でも違いが見られます。

コロナ禍や値上げが外食市場に及ぼす影響を様々なデータを分析し、狙い目となるセグメントをご紹介します。

資料一部紹介

アンケートよりセミナーの感想一部抜粋

ご意見・感想等
データ活用から具体的な商品提案まで、根拠に基づいた説明で大変わかりやすかったです。各社のデータをうまく取り入れており、見せ方含めとても勉強になりました。日本食研さんの提案はお客様から定評があると伺っていますが、その理由がわかりました。
講師の方の進行とデータ説明が分かりやすく、家族の行動とリンクしていたこともあり納得いくものでした。
いま必要な課題となる情報をデータ、根拠、事例、方向性とわかりやすく知る事ができました。
最近の外食、中食市場の動向をわかりやすく説明していただき感謝しております。近頃人気のスイーツの話も良かったです。
データ分析がしっかりとされていて、客観的にトレンドを把握する事ができ、大変参考になりました。 麻薬卵、チャミスル、ロゼソースなど試してみたいと思います。
外食や中食の市場動向・トレンドについてデータの活用方法や、見せ方など大変分かりやすく勉強になりました。

講師紹介

日本食研ホールディングス株式会社
マーケティング第二本部 食未来研究室 室長
児玉 一穂

平成25年から社内シンクタンクである食未来研究室勤務。外食、中食、内食、様々なデータを複合的に分析することで、生活者のニーズ、その背景にあるコトを明らかにし、具体的な戦略提案を行っています。

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