• 日本食研グループのシンクタンクとして「食」を分析し、食ビジネス活性化のための情報発信を行います

第25回 FABEX東京2022 Innova×食未来

食でかなえるSDGs 世界のトレンド、日本の現状
日本人のニーズをとらえた商品開発のポイントとは?

講演内容

テレビやインターネットなどで目にしない日がないぐらい私たちの身近になってきている「SDGs」という言葉ですが、非常に大きな概念であり様々な事を包括しているため、実務への落とし込み、SDGsを捉えた商品開発について具体的な情報を求めている方が多いのが実情ではないでしょうか。

SDGsをコンセプトとした商品の実際の消費状況や生活者の意識はどうなっているのか?本セミナーでは世界のトレンドを分析しているInnova Market Insightsと、日本の食トレンドを分析している食未来研究室がSDGsについて各々の知見を紹介し、対談を通して考察します。

セミナー聴講のお礼

本セミナーは満席のご予約をいただきました。
たくさんの方にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。

資料一部紹介

アンケートよりセミナーの感想一部抜粋

業種    ご意見・感想等
メーカー素晴らしいセミナーでした。確実に次回以降も参加します。
メーカー今で耳にしたことがない斬新なテーマ内容を聞くことができました。
メーカー検索ワードの有用性について非常に参考になりました。参考にするSNSについても吟味する必要性があると感じました。ありがとうございました。
商社・卸商品開発に向けた取り組みには、消費者のニーズや動向を探ることが重要だと改めて感じました。(キーワード検索など) SDGsをさらに深堀りした詳しいカテゴリーについてもお話いただいたので大変勉強になりました。ありがとうございました。
商社・卸対話形式によって世界のトレンドと今日本で感じている乖離の疑問にも深く突っ込んでお話しいただけたのがとても良かったです。
商社・卸データの切り口が興味深かった(あまりセミナー等で取り上げない項目)
商社・卸Innova様の世界トレンドと日本食研様の日本のトレンド双方の分析から、足元の動きと今後の動きをウォッチすることができ、大変参考になりました。今後とも情報発信いただけますと幸甚です。
報道関係者具体的な事例と共に進められるので、理解しやすいです
報道関係者いつも、興味深く聴講させていただいております。対談形式を今後も期待しております。

講師紹介

Innova Market Insights Japan
日本カントリーマネージャー
田中 良介

世界90ヵ国以上をカバーし食品飲料、サプリメント、パーソナルケア製品のトレンドを多面的に分析できるデータベースを提供しております。

日本食研ホールディングス株式会社
マーケティング第二本部 食未来研究室 室長
児玉 一穂

平成25年から社内シンクタンクである食未来研究室勤務。外食、中食、内食、様々なデータを複合的に分析することで、生活者のニーズ、その背景にあるコトを明らかにし、具体的な戦略提案を行っています。

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