• 日本食研グループのシンクタンクとして「食」を分析し、食ビジネス活性化のための情報発信を行います

第1回 FABEX中部2021

中部地方の中食・外食市場徹底分析!
コロナ禍2年目、中部地方で起きているライフスタイル、消費の変化とは?

講演内容

中部地方は全国で最も外食の支出が高い地域であり、コロナ禍からの回復も早い傾向にあります。コロナ以前の中食支出は全国平均ぐらいでしたが、コロナ禍によって大きく伸びて、食費における外食、中食をあわせた支出割合が全国1位の地域となりました(2021年4月時点)。

外食、中食が求められている中部地方において、コロナ禍はどのような影響を与えたのか?誰のどのようなニーズが増えてきているのか?各種データ分析から中部地方の外食、中食それぞれの市場のチャンスをご提案します。

資料一部紹介

アンケートよりセミナーの感想一部抜粋

業種 ご意見・感想等
小売(スーパーマーケット)確かな需要をいち早く掴み、情報を販売者に提供することによって消費者に最大限の食を提供する、素晴らしい取り組みだと思いました。
メーカーデータも新しく分析根拠が明確で、本当に大変勉強になりました。
報道関係者客観的でわかりやすいです。ありがとう御座いました。
メーカー大変参考になりました。ありがとうございました。

講師紹介

日本食研ホールディングス株式会社
マーケティング第二本部 食未来研究室 専任課長
児玉 一穂

平成25年から社内シンクタンクである食未来研究室勤務。外食、中食、内食、様々なデータを複合的に分析することで、生活者のニーズ、その背景にあるコトを明らかにし、具体的な戦略提案を行っています。

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