新型コロナウイルス感染症拡大から1年。長引くコロナ禍によって、外食市場は大きな影響を受けています。徐々に定着してきた”新しい生活様式”とも呼ばれる人々のライフスタイルの変化は、今後のカフェ・レストランにどのような影響を与えるのか?
6月に開催されるCAFERES JAPANを目前に控えカフェ・レストランの現状、食全体の動向を分析し、課題とチャンスをご紹介します。
本ウェビナーは全国各地から170名の方に聴講いただきました。たくさんの方にお聞きいただきまして、誠にありがとうございました。
業種 | ご意見・感想等 |
---|---|
メーカー | 大変貴重な講義、ありがとうございました。参考になりました。 |
メーカー | 世界人口増によるタンパク質不足クライシスについて、踏み込んだお話がききたいです。全体的には大変有用なお話で大満足です。 |
カフェ・喫茶 | とても興味深く拝見致しました。当店は比較的若い層が多く年配の層のターゲットを意識してメニュー等考えておりませんでしたが、今後の展開としては年配層の事も考え新たなビジネス展開が出来ると思いました。有難うございました。 |
官公庁・団体 | 大変興味深いお話をありがとうございました。検索動向と消費動向の関係が面白かったです。2021年と2019年を比較するのも、確かに良い分析方法だと思いました。 |
ベーカリー | データー量に感心しました。検索から見るライフスタイルとニーズは凄く共感します。業種業態の先を読み解くツールがあれば教えて頂きたい。 |
日本食研ホールディングス株式会社
マーケティング第二本部 食未来研究室 専任課長
児玉 一穂
平成25年から社内シンクタンクである食未来研究室勤務。外食、中食、内食、様々なデータを複合的に分析することで、生活者のニーズ、その背景にあるコトを明らかにし、具体的な戦略提案を行っています。
食未来研究室では展示会などでの講演、オンラインセミナーを承っております。お問合せはこちらからお願いいたします。
データの商用目的での使用はご遠慮ください。