• 日本食研グループのシンクタンクとして「食」を分析し、食ビジネス活性化のための情報発信を行います

第2回 FABEX中部2022 Innova×食未来

多様化するプラントベース
世界と日本のトレンドから見る定着へのヒント

講演内容

SDGsやタンパク質クライシス、環境負荷の低減などを背景に、サステイナブルな食品として世界で広がりを見せるプラントベースフードですが、商品開発における概念、原料となる素材、製法、メニューなど様々な点で多様化が進んでいます。

本セミナーでは多様化するプラントベースの最前線について、世界のトレンドを分析しているInnova Market Insightsと、日本の食トレンドを分析している食未来研究室が各々の知見の紹介と対談を通して定着へのヒントを探っていきます。

資料一部紹介

講師紹介

Innova Market Insights Japan
日本カントリーマネージャー
田中 良介

世界90ヵ国以上をカバーし食品飲料、サプリメント、パーソナルケア製品のトレンドを多面的に分析できるデータベースを提供しております。

日本食研ホールディングス株式会社
マーケティング第二本部 食未来研究室 室長
児玉 一穂

平成25年から社内シンクタンクである食未来研究室勤務。外食、中食、内食、様々なデータを複合的に分析することで、生活者のニーズ、その背景にあるコトを明らかにし、具体的な戦略提案を行っています。

内容のお問い合わせ、セミナーのご依頼はこちらから

食未来研究室では展示会などでの講演、オンラインセミナーを承っております。お問合せはこちらからお願いいたします。
データの商用目的での使用はご遠慮ください。