• 日本食研グループのシンクタンクとして「食」を分析し、食ビジネス活性化のための情報発信を行います

日本食糧新聞社・新製品研究会オンラインセミナー 

SDGsは“誰に”、“どのような”影響を与えているのか?
『興味関心データ×購買行動データ』から見る
生活者意識と消費行動の現状と変化

講演内容

最近、「SDGs」という言葉がビジネスとしてだけではなく、テレビや雑誌などで“お茶の間”にも浸透すべく使われるようになってきました。
大手企業が先行して取り組む「持続可能な開発」ですが、その活動は、時間も労力も企画力も必要な大変な事業です。一方で企業姿勢として「SDGs」推進をアピールするケースも多く、それが企業の信頼性やブランド向上につながることもあります。
ですが、本当に一般生活者は「SDGs」についてどこまで把握し、また自分の生活に必要な事だと考えているのでしょうか。

生活者はSDGsについてどのように感じているのか?企業としてどう取り組んでいくべきなのか?検索データ×購買データから生活者の関心、行動を分析していきます。

資料一部紹介

講師紹介

日本食研ホールディングス株式会社
マーケティング第二本部 食未来研究室 専任課長
児玉 一穂

平成25年から社内シンクタンクである食未来研究室勤務。外食、中食、内食、様々なデータを複合的に分析することで、生活者のニーズ、その背景にあるコトを明らかにし、具体的な戦略提案を行っています。

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