• 日本食研グループのシンクタンクとして「食」を分析し、食ビジネス活性化のための情報発信を行います

CAFERES JAPAN 2021

利用者データから見るカフェ・レストラン市場の現状とこれから
ターゲット、メニュー、シーン
コロナ禍による変化と狙い目を徹底分析!

講演内容

2020年はコロナ禍の影響で外食市場は前年比72.8%となりました。中でも60代以上の高齢層は57.6%とこれまで外食市場を牽引してきた年代での減少が目立っています。

ワクチン接種の開始によりコロナ禍2年目のカフェ・レストランの市場はどう変わっていくのか? 利用者データを年代や業種、時間帯にセグメントして分析することで誰のどんなシーンに対し、どのようなメニュー、サービスを提供すべきかを明確にし、戦略をご提案します。

セミナー聴講のお礼

caferes満席

本セミナーは満席のご予約をいただきました。
たくさんの方にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。

資料一部紹介

アンケートよりセミナーの感想一部抜粋

業種 ご意見・感想等
メーカーとても早足でしたが、すごく勉強になりました。なんで、なんで、を重ねていくとそこに答えがあるのは納得の見せ方でした。可能であればその検索データの出し方やデータベースを教えてほしいです。
商社・卸各章の事例も面白かったですが、何よりも、検索ワードやSNS等でのお薦めコメントをDB化して市場予測するという手法自体に改めて感銘しました。ありがとうございました。
メーカー本日は大変貴重なお話をありがとうございました。私がセミナーで聞きたかった内容としては今、売れ行きの良い商品やこれから来るであろうトレンドといった所が気になっていましたので今回のセミナーは大変身になりました。
カフェ・喫茶たいへん参考になりました。90分があっという間でもう少しいろいろと聞いてみたいと思いました。
カフェ・喫茶データ分析からの仮説が非常にわかりやすかったです。

講師紹介

日本食研ホールディングス株式会社
マーケティング第二本部 食未来研究室 専任課長
児玉 一穂

平成25年から社内シンクタンクである食未来研究室勤務。外食、中食、内食、様々なデータを複合的に分析することで、生活者のニーズ、その背景にあるコトを明らかにし、具体的な戦略提案を行っています。

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