• 日本食研グループのシンクタンクとして「食」を分析し、食ビジネス活性化のための情報発信を行います

第9回CAFERES JAPAN

利用者データから見るカフェ・レストラン市場の現状とこれから
ターゲット、メニュー、シーン。コロナ禍による変化と狙い目を徹底分析!

CAFERES JAPANにて食未来研究室無料セミナーを行います

講演内容

2020年はコロナ禍の影響で外食市場は前年比72.8%となりました。中でも60代以上の高齢層は57.6%とこれまで外食市場を牽引してきた年代での減少が目立っています。 ワクチン接種の開始によりコロナ禍2年目のカフェ・レストランの市場はどう変わっていくのか? 利用者データを年代や業種、時間帯にセグメントして分析することで誰のどんなシーンに対し、どのようなメニュー、サービスを提供すべきかを明確にし、戦略をご提案します。

主な分析内容

  • 検索データと購買データから見る生活者のライフスタイル、消費の変化。コロナ禍2年目。生活者はどんなことを考え、消費行動を変えてきているのか?新たに生まれてきている市場などについて
  • カフェ・喫茶店の利用者像の変化。飲食店全体と較べて特に離反が進んでいる年代とは?アフターコロナに向けての課題について
  • カフェ・喫茶店、そしてレストランではどのようなメニューが求められてきているのか?業態別にメニューの利用動向を分析し狙い目を紹介
  • 大豆ミートなどプラントベース商品のカテゴリー別購買動向。それぞれのカテゴリーの購入者像、求められているコトなどについて
  • 立地別の狙い目の業態について。コロナ禍によりそれぞれの立地で求められる業態の変化に注目し、業態変換の市場性を検討
  • コロナ禍によるテイクアウト、デリバリーの利用者・メニューの変化について

日時

2021年6月11日(金)11:00~12:30

場所

東京ビッグサイト(東京国際展示場)  青海展示棟 

申し込み方法

セミナーはCAFERES JAPAN事務局の運営されているこちらの申し込みフォームからお申し込みください。

講師紹介

日本食研ホールディングス株式会社
マーケティング第二本部 食未来研究室 専任課長
児玉 一穂

平成25年から社内シンクタンクである食未来研究室勤務。外食、中食、内食、様々なデータを複合的に分析することで、生活者のニーズ、その背景にあるコトを明らかにし、具体的な戦略提案を行っています。


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